「麒麟がくる」2話目も17%超え 初回から1・2ポイント減も注目高く

 26日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の26日放送の第2回が関東地区17・9%、関西地区17・4%だったことが27日、分かった。

 「麒麟がくる」の第1回放送は19・1%(関東地区)と好発進。第2回も好調を維持した格好となった。

 第2回は光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺正章)と駒(門脇麦)は、ともに美濃に向かうが、その行く手には美濃の侵略を狙う尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが…というストーリーだった。

 大河ドラマの時間帯は、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ」と、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」の“2強”が君臨しているが、26日は「ポツンと一軒家」は特番のため放送されていなかった。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

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