ハリセン春菜、東出の「苦しんでいる」コメントに「正直どうでもいい、自分がまいた種」

 ハリセンボンの近藤春菜が23日、日本テレビ系「スッキリ」で、東出昌大と杏の別居報道について「東出さんが苦しいっていうのは正直どうでもいい」と厳しい言葉を投げかけた。

 番組では週刊文春で報じられた東出の不倫&別居報道を取り上げた。東出の事務所は22日、コメントを発表し、報道内容を「ほぼ事実」と認め「本人はこのような事態になったことに対して、責任の重さ、失ったものの大きさを実感し、ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」などと“異例”とも言えるコメントを発表している。

 これに春菜は「ご本人、当事者の問題で何も言えることはないが、ほぼ事実とFAX出されたということで言わせて頂きますが」と切り出し、発表文面の中に「ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」という一文に反応した。

 不倫期間は3年とも報じられていることから「魔が差してという期間じゃない。長い期間」と言い「一番苦しいのは杏さん。きつい言い方になるが、自業自得にもかかわらず東出さんから『苦しんでいる』という表現してほしくなかった」とバッサリ。「杏さんとどう向き合って、どう謝罪して真摯に世間の皆さんともどう向き合うかっていう言葉が欲しくて、『苦しい』という言葉は一番使っちゃいけない」とも語った。

 更には「東出さんが苦しいというのは正直どうでもいい。自分がまいた種。そういう違和感があった」と最後まで東出に厳しかった。

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