俳優の竹内涼真（２６）が１４日、都内で行われたＴＢＳ系ドラマ「テセウスの船」（１９日スタート。日曜、後９・００）の制作発表会見に登場した。

　第１話のロケは雪山で行ったが、竹内は「ふぶきまくって、ビンタされてるみたいに痛かった」と壮絶な撮影現場を振り返った。「どうしてもあったかい物が食べたくなって」と、タイムスリップして出会う父役の鈴木亮平（３６）と連れだって地元の食堂を訪れたが、店員の７０歳ぐらいの女性から「思い切り抱きしめてほしい」とまさかのハグのリクエスト。神対応でギュッとすると「最高！」の絶叫とともに、３日後からはケータリングもしてくれるようになったという。竹内は「抱きしめてよかった」と自身の“イケメン”ぶりに笑顔だった。