日向坂46・キャプテン佐々木久美が気合「ただのアイドルグループじゃない」

第70回紅白歌合戦に出場する日向坂46=NHKホール
リハーサルを行う日向坂46=NHKホール
リハーサルを行う日向坂46=NHKホール
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 「第70回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)

 坂道グループの“末っ子”である日向坂46は、デビュー年で紅白初出場の快挙。キャプテンの佐々木久美(23)は「デビューした年に紅白歌合戦に初出場させていただくということを見ている方にもアピールして、ただのアイドルグループじゃない、日向坂46として皆さんに認識してもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。

 初めて味わう紅白の雰囲気に、佐々木は「NHKホールには何回か立たせていただいたことあるんですけど、、セットとかいつもと雰囲気違って、リハーサルから緊張してしまいました」と初々しくニッコリ。報道陣の数に圧倒されたようで、「人生で一番の光量を(カメラのフラッシュで)浴びました」と話して笑いを誘った。

 これまでのシングル全3曲でセンターを務めた小坂菜緒(17)は「1年間頑張ってきたことを発揮できる場だと思うので、日向坂らしく最高のパフォーマンスを届けられるように頑張りたいです」と気合十分だった。

 先輩である乃木坂46の「シンクロニシティ」では、ステージ上で3グループが共演する。佐々木は「大好きな曲で、楽屋でも歌わせていただいたりしている。その曲を坂道合同でやらせていただけるのはすごく楽しみですし、そんな時間は二度とないと思いますので、かみ締めながら、坂道という名に恥じないようなパフォーマンスで盛り上げられたら」と真剣な表情で話した。

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