滋賀県住みます芸人 母親がおれおれ詐欺被害寸前に

 滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ・ファミリーレストランのしもばやし(43)が18日、母親が振り込め詐欺被害に遭う寸前だったと明かした。しもばやしは相方・ハラダ(43)とともに滋賀県警察の特殊詐欺被害防止キャラバン隊の隊員に就任。隊長に就任したムーディ勝山(39)とともに、この日、滋賀・イオンモール草津で行われた任命式に出席した。

 壇上でしもばやしは大津市に住む母親が、自身になりすました電話を受けたと告白した。「今年の夏、母親から電話がかかってきて『あんた、ホンマに明日、家に来るんかいな』って言い出して。ボケたんかなと思ったら、『あんたが電話かけてきて、仕事でトラブルがあったから、家に行くって言うたやんか』って。なんてベタなやつ(おれおれ詐欺)に引っかかんねやって」と経緯を説明。

 たまたま、母親のそばにいた父親が、しもばやしがラジオの本番中と分かって怪しんで折り返させたという。しもばやしによると、その後、警察から犯人逮捕への協力を呼びかけられ承諾。おびき出すために、母親が再び詐欺電話とやりとりをすることになったという。

 再度の電話では相手が「おかんしか頼る人がおらへん」などと涙ながらに芝居し、本気で熱くなった母親が「あんたが悪いやんか」と電話を切ってしまったという。しもばやしは「そこから(犯人からは)連絡がない」と逮捕に結びつかなかったとしつつ、「本当に初めて、犯罪って近くにあるって肌で感じた」と真剣な表情で話していた。

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