あびる優と離婚の才賀紀左衛門「僕が親権並びに監護権を持ち責任を持って育てていく」

 タレントのあびる優(33)と今月4日に離婚していたことが13日に発覚した格闘家の才賀紀左衛門(30)が14日深夜、インスタグラムを更新し、あびるとの間にもうけた長女(4)の親権も監護権も自身が持ったと説明した。

 才賀は「今回の件で世間の皆様をお騒がせして大変申し訳御座いませんでした。僕達、夫婦は今回の離婚報道を受け別々の道を歩む事になりました」と、あびると離婚したことを公表。「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と、自身が親権と監護権を得たことを訴えた。

 あびるの所属事務所は13日の離婚発表で、才賀が親権を持つことは明記したが、監護権には触れていなかった。あびるは自身のインスタで「これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います。今後ともお仕事も子育ても頑張っていきます」とつづっている。

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