「スター・ウォーズ」に六本木熱狂!デイジーはシースルドレスで“神対応”
米大人気SFシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(20日公開)のレッドカーペットイベントが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン役のデイジー・リドリー(27)らメインキャスト4人とJ・J・エイブラムス監督(53)が出席した。
スター・ウォーズご一行は小雨に打たれながら“神対応”で六本木を熱狂させた。デイジーは寒空の下のシースルードレスでも笑顔全開。ファン450人へ日本語で「フォースとともにあらんことを」とおなじみのセリフで盛り上げ、写真撮影などにも応じて約90分の交流を楽しんだ。
1977年に始まった同シリーズが本作でついに完結。公開を目前に控えた監督は「興奮している。責任を感じていて、感動を届けたい」と“ラスト”に意気込んだ。