THE W制した3時のヒロイン・ゆめっち 熱愛報道は…フラれた屈辱ぶつけた
「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」の決勝戦が9日、東京・日本テレビで行われた。最終決戦ではお笑いトリオ「3時のヒロイン」がお笑いコンビ「はなしょー」を破って優勝。3代目女王の栄冠に輝き、賞金1000万円を手にした。
別の道を歩いてきた3人が1つになり、わずか3年で女性芸人界を制した。福田麻貴(31)は、この日の決勝にも進出した「つぼみ大革命」の元メンバー。「表現力ある2人を見つけたので、テレビに出るために」と、女性お笑いコンビ「ゆめみがち」の元メンバー・ゆめっち(25)、男女お笑いコンビ「ハラペコパンジー」の元メンバー・かなで(27)を誘い、2017年に結成したばかりだった。
ゆめっちは、6日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「ウケメン」(毎月1回放送、金曜深夜1・50)で、放送作家との“熱愛”が明かされたばかりだった。
この日、報道陣からツッコまれると「あれは間違いなんです」と苦笑い。「熱愛ってなってたんですけど、あの時はメチャメチャ私が好きで、ちゃんと告白したらフラれました」と衝撃の告白だ。
福田によると、告白したタイミングは「準決勝の朝、リハが終わった空き時間」だという。ゆめっちは「『THE W』の前に、ちゃんと清算しようと思っていたので…。優勝できたので、逆にフラれて良かったです。今日はその思いをぶつけました!」と、言葉に力を込めていた。