堀ちえみ 人工股関節にして「本当に良かった」…寒くなると大変

 舌がんと食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が5日に更新したブログで、冬になると人工股関節の部分が硬くなるとの悩みを明かした。

 堀は「昨日の空とはまた色が違う」などと天気について記したあと、「さぁ!一日の始まり。冬になると人工股関節の部分が、硬くなりがちです。そういう時は、ゆっくりのストレッチが必要です」と寒い季節に起こりがちな変調についてつづった。

 「動かしてはいけない動作があるため、慎重にやらなければなりません。可動域を維持するためのストレッチです。無理な動かし方をすると、外れたりしたら大ごとになるので、結構厄介です。だから、ゆっくりゆっくり」と慎重さが肝心であることを記した。

 堀は「特発性大腿骨頭壊死も、 症状としては激痛との闘いでした。それに最終的には歩行困難にもなったので、人工に置換して本当に良かったと、思っています」と判断は間違っていなかったとつづった。堀は「何にしても冷えは大敵ですね。これからの季節は当然ですが、身体を温める事をテーマに、過ごしていきたいですね」と投稿した。

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