立川志らくが今年もM-1審査員 松本、上沼、巨人、塙、富澤、礼二と去年と同じ7人
若手漫才日本一を決める「M-1グランプリ」(22日決勝)の決勝審査員が4日、発表された。昨年に初審査員を務めた立川志らくが今年も担当するなど、松本人志、上沼恵美子ら、昨年と同じ7人の顔ぶれとなった。
個人名の五十音順でオール巨人、上沼恵美子、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、中川家・礼二。
志らくは、昨年の大会が初の審査員となった。ジャルジャルに対して「ひとつも笑えなかったけどすごく面白かった」とコメントしつつ99点を入れるなど、独特な審査ぶりがネット上で話題になっていた。
先行して上沼や松本、巨人の審査員担当が発表されており、今年、志らくが担当するのかどうかが注目されていた。