チェリー吉武、無呼吸症候群治療を開始も寝ている時に…「恐ろしや殺人イビキ!」
お笑い芸人のチェリー吉武が26日、ブログを更新。テレビ番組で「余命7年」を宣告されていたが、その要因の一つである睡眠時無呼吸症候群の治療を開始したことを報告した。
チェリーは11日に放送されたTBS系「名医のTHE太鼓判」で、今のままの生活を続ければ「余命7年」という宣告がくだされたばかり。高血圧、ピロリ菌、肝臓数値など軒並み悪かったが、更には睡眠時無呼吸症候群であることも発覚。番組では寝ているチェリーをカメラに収めたが、長い時では1分以上も呼吸していないことがあり、出演した医師からも「窒息しているようなもの」など指摘され、早急な生活改善が求められていた。
そしてようやく治療を開始したようで、ブログには「僕は睡眠中に1時間で無呼吸状態が20回以上出ていたらしく文句なしでCPAP治療になる事になりました」と報告。CPAP(シーパップ)治療とは、酸素マスクのような呼吸器を鼻に装着し、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道に送り込んで気道を広げるというもの。
だが、それでも妻のたんぽぽ・白鳥久美子からは「イビキでうなされて起きた」と言われたといい、「どうも、無意識のうちにCPAPを外してるみたいです」と驚きの実態を報告。「恐ろしや殺人イビキ!どうなる無呼吸症候群!」と記していた。
