木下優樹菜、活動自粛【恫喝DM騒動の経緯】投稿削除も炎上収まらず
タレント・木下優樹菜(31)が活動を休止することが18日、分かった。所属事務所が「当面の間、芸能活動を自粛する」と発表した。木下は10月上旬、実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーに対する“恫喝騒動”が発覚。SNSの更新を停止していた。
木下はこの日、「私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」などと謝罪コメントを発表した。
木下は10月6日、インスタグラムでタピオカ店のオーナーを攻撃する内容のコメントを投稿(後に削除)。同9日、インスタグラムで「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と詳細には触れずに、謝罪した。前後して、タピオカ店店主への恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送っていたことも発覚し、炎上騒動に。10月6日の投稿を削除しても“炎上”は収まらず、活動自粛に至った。
【騒動の経緯】
▼7月下旬 タピオカ店がオープン。木下はインスタで“姉の店”を宣伝
▼10月6日 木下がインスタで、「もうお店に行かなくて大丈夫です」と記し、オーナーへの批判的メッセージを投稿(現在は削除)
※ネット上では店への批判コメントがあふれることに
※前後して、木下が店のオーナーに送った恫喝めいたDMが明らかに
▼10月9日 木下がインスタで「自己中心的な発言」を謝罪。トラブルが発覚
▼10月22日 11月2日に予定していた学園祭出演が中止に。その後、12月12日の舞台ゲスト出演も“降板”