紅蘭 14年間自力で排便できず…コーヒー洗浄に医師が待った

 俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭(30)が11日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判!」に出演。「14年前から自力で便を出したことなくて」と驚きの告白をした。

 幼いころから自分の家以外では排便ができなかったという紅蘭。16歳でロサンゼルスにダンス留学したが、その時は「2、3カ月、全く出なくて」と衝撃告白。帰国後、病院に行き、「20~30種類の薬」を処方されたが、どれもスムーズな排便にはつながらなかったという。

 現在、毎日使っているのは「腸内洗浄キット」で、いわゆる“コーヒー浣腸”。欧米のセレブの間でも採用されたことが話題になったことはあるが、同番組内では、腸内環境の改善によいとされる“コーヒー浣腸”については、科学的な効果が実証されていないとし、「腸内洗浄に頼ってしまうと、(便が)出ない体質になってしまう」ため、薬などを使って腸内環境を整え、排便を促す方法を助言された。

 また、大腸の内視鏡検査を受けたところ、医師は「腸の動きが悪い」と腸内環境の悪化を指摘。1センチ以上のポリープも発見され、内視鏡での切除をすすめられていた。

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