純烈 「大阪パフェ」に出演、「紅白出場の流れ作りたい」…方正は裏番組をPR

 落語家・月亭方正(51)とお笑いタレント・たむらけんじ(46)がプロデュース&総合司会を務めるエンターテインメント野外イベント「大阪パフェ」が10日、大阪・万博記念公園で最終日を迎え、ムード歌謡グループの純烈らが出演した。

 メンバーの脱退騒動を乗り越え、「純烈のハッピーバースデー」で2年連続の紅白歌合戦出場を目指す純烈は、普段より若い客層に驚きながらパフォーマンス。池乃めだか(76)を意識したという派手な衣装で、同曲や「プロポーズ」などに加え、方正が手がけた楽曲「Not a errand boy」を方正&たむけんとコラボし、会場を沸かせた。

 方正は、「-ハッピーバースデー」の曲順を「Not-」と勘違い。純烈の「この曲で紅白に出られれば」というアピールを「Not-」と思い、「『その曲で紅白を狙います』ってビックリした」と明かして笑わせた。

 最後に、純烈のリーダー・酒井一圭(44)が「年末は大阪パフェから紅白に出るという流れを続けたい」とアピール。すると、毎年大みそかは日本テレビ系「ガキの使いやあらへんで!」の「笑ってはいけない」シリーズに出演中の方正が「紅白の裏もお願いします。3日前に撮りが終わった。ちょっと腫れてるでしょう」と苦笑しながら頬を見せていた。

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