交代の朝ドラ脚本家、日テレ1月ドラマで脚本担当と発表されたばかり
NHKは5日、俳優・窪田正孝主演の次期連続テレビ小説「エール」の脚本家が、林宏司氏から、清水友佳子氏と嶋田うれ葉氏、および番組スタッフに交代することを発表した。林氏は、この日、日本テレビ系来年1月の土曜ドラマ「トップナイフ~天才脳外科医の条件」の脚本で参加すると発表されたばかりだった。
「トップナイフ」は天海祐希主演で、脳動脈瘤のスペシャリストと言われる脳神経外科医を演じる。
林氏はこのドラマの脚本を担当。同ドラマの公式HPでは「『トップナイフ』は、10年近く前から実際の脳外科のドクター達と話をし、構想をねっていたものです。それがこのたび『本当にこんなことがあるのか!?』という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました」などのコメントを発表している。
林氏はフジテレビ系「医龍」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命」など、医療系ドラマに定評がある。