堀江貴文氏、コンビニの「おでん問題」に提言「自動化しかないのかも」

 「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が30日、ツイッターを更新。コンビニでの「おでん販売」を中止、縮小する動きが広がっていると報じた記事を引用して、「自動化しかないのかも」と関心を示した。

 コンビニにとって、つゆに長時間浸すおでんは販売できる時間が短く、清掃や補充にも手間がかかるという。廃棄費用の大半が店舗負担で利益が出にくく、コンビニ業界における従業員の人手不足という問題もあって、売る側からは敬遠されているのが実情であると報じられている。

 堀江氏は「人手不足解消が喫緊の課題」と指摘し、「自動化しかないのかも」と提言した。同氏の投稿に対し、「おでん缶の自動販売機を置けばいい」というリプライが続いた。缶入りおでんの自動販売機は、“発祥の地”とされる東京・秋葉原の名物として知られている。

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