さくら学院 1300人の“父兄”たちに見守られ全力パフォーマンス
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成長期限定ユニット・さくら学院が20日、神奈川県横浜市内で、「さくら学院祭☆2019」の2日目を行った。
1300人の“父兄”(ファンの愛称)たちが見守る中、1列に並び「こんばんは~」とあいさつ。中等部3年の有友緒心(つぐみ・15)は、「最後の学園祭なので、全員で楽しみたい!」と意気込んだ。
最新曲「#アオハル白書」や「目指せ!スーパーレディー-2019年度-」など、アンコールを含め12曲を全力でパフォーマンス。寸劇や「サクラデミー女優賞は誰だ?!」のコーナーでも父兄たちを楽しませた。
アンコールでは、前日の学院祭1日目にお披露目されたグループ内ユニット・@onefiveが、15歳の等身大の姿を歌った曲「Pinky Promise」をしっとりと歌い上げた。
さくら学院は小中学生限定のユニット。卒業生には女優の三吉彩花(23)や、松井愛莉(22)、BABYMETALなどがいる。今年4月に3人の転入生(新メンバー)が加わり、現在は12人が在籍している。
この日は、12月24日に初のクリスマスライブを開催することが発表された。