千眼美子 出演映画初日にお忍び鑑賞「こういう女性になりたい」

 舞台あいさつを行った(左から)竹内久顕、千眼美子、赤羽博監督=東京・新宿
 舞台あいさつを行った(左から)大浦龍宇一、芦川よしみ、竹内久顕、千眼美子、赤羽博監督=東京・新宿
 舞台あいさつを行った(左から)大浦龍宇一、芦川よしみ、竹内久顕、千眼美子、赤羽博監督=東京・新宿
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 女優・千眼美子(24)が18日、都内で出演作の映画「世界から希望が消えたなら。」の初日舞台あいさつに登場した。

 舞台あいさつは夕方の開催だったが、千眼は待ちきれず午前中にお忍びで都内の映画館で鑑賞。あらためて自分の熱演を見て「新鮮な気持ちになっている」とうれしそうに語り登壇した。

 劇中では秘書役に初挑戦。「働く女性の役はあまり経験がなく、秘書の役は難しかった」と振り返ったが「社会勉強になった。信頼する人についていく姿は、女性としてステキと思った。こういう女性になりたいと思った」と女性として刺激を受けたことを明かしていた。

 作品は「マドリード映画際」など世界6カ国の映画祭で計22の賞を受賞。この日は舞台上にそのトロフィーなどがズラリと並べられ、主演・竹内久顕(40)は「こうして見るとすごい。感無量」と喜んでいた。なお出席予定だった小倉一郎(67)が体調不良で欠席した。ほかに芦川よしみ(60)、大浦龍宇一(50)が出演。

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