和田アキ子“目は大事” 啓発活動広報大使に就任…芸能ネタ不作も嘆く

 歌手の和田アキ子(69)が10日、都内で行われた、100歳まで目の健康と人生におけるビジョンを持ち続けようと呼びかける啓発活動「VISION 100」の記者発表会に登壇し、広報大使に任命された。

 これまで黄斑変性症や白内障、眼瞼(がんけん)下垂を患い、治療や手術をした経験があるだけに、目の重要性に対しては誰よりも思いが深い。メッセージとして「楽」の字を掲げ「楽しい人生を送らないと損。ちゃんとした目で見て、心で感じて、その心を届けたい。100歳まで生きていて、歌えたら、真っ赤な口紅でブルースを歌うのが夢」と笑顔を浮かべた。1日4、5回は目薬をさし、ケアしているという。

 芸能界のご意見番として知られるが「何かある?しゃべりたいんだけど、何もない」とネタの不作を嘆き、スポーツ界のラグビーW杯について言及。13日の日本対スコットランド戦に向け「台風でどうなるかだけど、勢いって何にでもある。応援し続けたいですね」とエールを送った。

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