益若つばさ、15年ぶりギャルメーク「当時の私はコンプレックスの塊」
モデルの益若つばさ(33)が9日、インスタグラムを更新し、同日にイベントで15年ぶりにギャルメークを披露したことに「私の原点」「ギャルに戻ることはないけど、いつまでもこの気持ちを忘れたくないなぁ」と久々のメイクに思いをつづった。
益若は10月9日の“109の日”に、ギャルの聖地である渋谷・109でのイベントにギャルメークで登場。黒肌用のコスメを集め、前日から練習したといい、メークの様子はこれから動画で配信するという。
益若は「15年前」のギャル時代を振り返り「当時の私はコンプレックスの塊で、とにかく可愛くなりたくて、輝いていて楽しそうなギャルに憧れてギャルメイクという鎧を纏って渋谷に通いました」と、当時の胸に抱えていた思いを吐露。
そこから読者モデルとなったが、当時の益若は王道のギャルメークではなく、ピンクのチークやリップを使っていたことから「変だよ」などのバッシングも受けたという。それでも少しずつ益若流のメークが受け入れられ「本当にみんなが益若つばさを見つけてくれて支えてくれたんだぁ」と感謝した。
「ギャルとお人形に憧れていた時代は私の原点だから、ギャルに戻ることはないけど、いつまでもこの気持ちを忘れたくないなぁ」と、久々のギャルメークで初心を思い出した様子。当時のファンたちが益若のギャルメークを喜んでくれたことも嬉しかったようで「令和でギャルがまた流行るのを楽しみに待ちわびてる」と願いをつづっていた。