三山ひろし“師匠”を思い涙「本当に素晴らしい作品を残して下さった」

 演歌歌手の三山ひろし(39)が7日、東京・新宿文化センターで、11周年記念コンサートを行った。今回は初めて自身で構成、演出も担当。「歌で時代をつづっていこうと思って」と、「ハナミズキ」「函館の女」など、昭和、平成のヒット曲のカバーも披露した。

 8月には、師匠にあたる作曲家の中村典正さんが肺炎のため83歳で死去した。改めて思いを問われると「本当に素晴らしい作品を残して下さった。僕はまだ11年ですが、『これから20年、30年とやっていけるように頑張ります』と報告したい」と、目に涙を浮かべながら話した。

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