平子理沙 化粧品プロデュースの契約解消「どうしても受け入れられない点多く」
モデルの平子理沙が9月30日に更新したインスタグラムで、自身がプロデュースに関わった化粧品について「契約に関して私としてどうしても受け入れられない点が多く」とし、契約を解消したことを報告した。現在、パッケージを変えて販売されているというが「全く関係がなくなりました」と無関係であることを説明している。
昨年7月に発表した化粧品について、「経営する会社と一緒に進めることが困難になりまして、辞めることになりました」と伝えた。所属事務所とは関係なく、個人として請けた仕事で、当初は弁護士をたてずに話し合いを続けたが平行線で、昨年11月から弁護士に依頼。このほど「ようやく区切りができた」ことから、発表に至ったという。
「辛くて長い、本当に大変な一年でした」と契約トラブルの大変さを記し、「商品は現在パッケージを変えて販売されていますが、私、平子理沙とは全く関係がなくなりました事をここに報告させていただきます」と現在販売中の商品とは無関係だと強調した。
当該化粧品の公式サイトでは「美を追究させるための高機能スキンケア」と紹介され、モイスチャーセラム(30ml、美容液)が1万1800円などと表示されている。
平子は騒動を謝罪し、「非常に残念ですが、この経験を糧にしつつ、気持ちを切り替えて頑張っていきます」とつづっている。