平愛梨 トルコ地震に母の責任「子供2人を抱えてどう避難したら…」
サッカー日本代表長友佑都の妻でタレントの平愛梨が27日、ツイッターを更新。26日にトルコで発生したマグニチュード5・9の地震に「1人で子供2人をどう抱えて避難したらいいの?と焦りました」と当時の心境を語った。平は夫・長友がトルコのサッカーチームに在籍していることから、現在はトルコ在住。
平は、ファンからのトルコでの地震を心配する投稿をリツイート。「こわかった!」と正直な気持ちをつぶやき「1人で子供2人をどう抱えて避難したらいいの?と焦りました」と、幼い子供2人を抱えて途方に暮れた心境を明かした。
長男はまだ1歳、次男はまだ1カ月とあって「私には幼い2人の命も守らなきゃ!と強い責任を感じました」とママとしての自覚も改めて感じた様子。「地震のこわさをしってるから身体が震えてしまって自分の弱さを痛感しました。身を引き締めます」と約束していた。
平は18年2月に第1子男児を、今年8月に第2子男児を出産している。