バッファロー吾郎・竹若、キン肉マンの超人募集に応募の過去 作者ゆでたまごも苦笑

 1979年(昭和54)に連載開始した人気漫画「キン肉マン」の作者・ゆでたまごの中井義則氏(58)と嶋田隆司氏(58)が21日、大阪市内で行われた「キン肉マン 友情の40周年展」の開催概要公開発表会に出席した。

 同作の大ファンとして知られ、この日のイベントの司会を務めたお笑いコンビ・バッファロー吾郎の竹若元博(49)は過去、読者からキン肉マンの新キャラクターを募る「超人募集」に応募したエピソードを明かした。

 「針(はり)マン」という超人を考案し、応募したといい「全身が針で。ただそれだけです…」と照れ笑い。全くひねりのない超人アイデアはもちろん採用されず、黒歴史を聞いた中井氏と嶋田氏も苦笑した。

 竹若は「今応募するなら希望を込めて、闇の部分が全くない“光り輝く男”という超人をつくりたいと思います」と、吉本興業の闇営業問題を基にした新作を披露。観客の笑いを誘っていた。

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