内藤剛志「科捜研の女」にも気合!10月17日から3クール目突入

 俳優・内藤剛志(64)が20日、大阪市の大阪南警察署で一日署長を務めた。同市出身の内藤は、警察官の制服姿で御堂筋をパレードし、「故郷に錦を飾れた」と感無量。10月13日には、主演するテレビ朝日系の人気シリーズドラマ「警視庁・捜査一課長」スペシャル(後9・00)が放送され、同17日からは、レギュラー出演する同局系の「科捜研の女」(木曜、後8・00)が秋クールに突入する。ともに“警察つながり”の刑事役とあり、2作品への思いを改めて強くにじませた。

 今年4月からシリーズ初の通年放送を行っている「科捜研の女」は、10月に3クール目を迎える。「それぞれの登場人物をフィーチャーしたり、通年じゃないとやれないことができていると思います。2クールだと勝負が速いですが、余裕がある中で、攻めた話が多いですね」と内藤。主演の女優・沢口靖子(54)演じる榊マリコとタッグを組む刑事・土門にも、何かが起こるといい、「ヤッバイですよ。『土門、マジか!』ってことが起こります。どうぞお楽しみに!」とあおっていた。

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