麻美ゆま がん啓発イベントで元気に熱唱…境界悪性卵巣腫瘍から6年

 元セクシー女優でタレントの麻美ゆま(32)が1日、都内で行われた、小児・AYA世代のがん啓発チャリティーライブ「Remember Girls Power!!2019」に参加した。麻美は6年前に「境界悪性卵巣腫瘍」を患い、子宮と卵巣を摘出。抗がん剤治療を行い、闘病生活を送ってきた。

 このイベントには2年ぶり3回目の出演で、元気いっぱいの笑顔を見せた麻美は「Try Again」など4曲を熱唱。「今日はお母さんの誕生日。支えてくれる人がいるから今の自分がある。感謝しています」とかみ締めるように話した。

 2016年に乳がんの手術を受けた歌手・松澤由美(45)も参加し、MCは元SKE48で乳がん治療中のタレント・矢方美紀(27)が務めた。矢方は「自分の体は自分でしか知ることができないです」と来場者に、がん検診の大切さを訴えた。

 他に、アイドルグループ・わーすた、夢見るアドレセンス、SUPER☆GiRLSらも参加し熱唱を届けた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス