嵐・相葉 「休止と書いてパワーアップと読む」、その心は…

 日本テレビ系「24時間テレビ42」(24~25日、両国・国技館)でメーンパーソナリティを務めた嵐も“完走”した。

 番組の終盤では、相葉雅紀(36)がメンバーに向けサプライズで手紙を披露。初めて同番組でパーソナリティを務めた04年にも相葉は手紙を読んでいるが、それ以来、15年ぶりにメッセージを送った。

 相葉は、これまでの感謝の気持ちをつづり、来年いっぱいでの活動休止が決まっていることに触れ、「僕は『休止』と書いて『パワーアップ』と読むと思っています。パワーアップした僕たちは、応援してくれるファンのために、1人1人が愛している嵐のためにグループ活動しようね」と言葉を紡いだ。相葉は1週間前に、メンバーにあててしたためたという。松本潤(35)は番組内で、「2020年まで自分達らしく走りたいと決めているのでこれからもよろしくお願いします」と応えた。

 5人は番組終了後、取材に応じた。「休止と書いてパワーアップと読む」が、7月9日に死去したジャニー喜多川社長(享年87)のようなセンスだと報道陣から指摘されると、相葉は「そうではないんですが」と苦笑い。「僕の思いとして、休止の期間が無駄にならないようにパワーアップの時間になればいいと思った」と話した。

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