水卜アナ 猛特訓でTシャツSSサイズに「やせたいが1番の燃料」…4人目走者

 24時間駅伝の4人目の走者として選ばれガッツポーズで意気込みをみせる水卜麻美アナ=両国国技館(撮影・三好信也)
24時間駅伝の4人目の走者として選ばれ会見場に笑顔で登場する水卜麻美アナ=両国国技館(撮影・三好信也)
24時間駅伝の4人目の走者として選ばれ意気込む水卜麻美アナ=両国国技館(撮影・三好信也)
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 日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32)が、総合司会を務める同局系「24時間テレビ42」の24時間駅伝のチャリティーランナーを務めることになり、会見した。第3走者となり、25日に暑さと闘いながら42・195キロを走る。局アナ、総合司会ともにランナーは史上初。

 今回の大役は、6月上旬に同局の上司からオファーを受け、「想像もしていなかったんですが、すぐ『ハイ』って言いました。アナウンサーが走ってもいいのかという思いはありましたが、24時間テレビも42回を迎え、皆様のおかげ。日テレ社員の思いを背負って走りたい」と即快諾したことを明かした。以降、大好物のラーメンを控え、焼き肉もタレをつけずに塩コショウで我慢。1日最長16キロ、計265キロを走り込む猛特訓で本番に備えてきた。

 ぽっちゃりアナとして人気を博してきた水卜アナだが、「やせたいのが、頑張りの1番の燃料でした」と話し、番組内で着用しているTシャツも「一番小さいサイズです」とSSサイズであることを照れながら告白した。

 1区を担当したハリセンボン・近藤春菜(36)とは同局系「スッキリ」で共演中だが、「いつも春菜さんと『(駅伝が)終わったら何を食べる?』と小声で話してました」と明かした水卜アナ。「春菜さんはカツ丼が食べたいって言っていました。私は、焼き肉にタレをバシャーンってつけて米の上に乗せて食べたいです」と、自身への完走のご褒美に思いをはせた。

 ランナーの任務を終えた後に、総合司会の務めもこなすことになるが、「何事もなかったかのように、普通に司会をしたいです」とプロ意識を垣間見せていた。

 4人目走者はこの日の番組内で午後8時20分ごろ発表。水卜アナは最終走者のいとうあさこにタスキをつなぐ。

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