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ドイツ拠点のバレエダンサー・中ノ目知章 日本公演に意欲

 バレエ公演「白鳥の湖」の取材会を行った中ノ目知章=東京・関西テレビ東京支社
 バレエ公演「白鳥の湖」の取材会を行った中ノ目知章=東京・関西テレビ東京支社
 バレエ公演「白鳥の湖」の取材会を行った中ノ目知章=東京・関西テレビ東京支社
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 ドイツのデュセルドルフとデュースブルグに本拠地を置くバレエカンパニー「バレエ・アム・ライン」に所属する日本人ダンサー・中ノ目知章(27)が13日、都内で同カンパニーの初来日公演「白鳥の湖」についての取材会を行った。

 中ノ目は神奈川県出身。2008年からドイツのハンブルグバレエ学校に留学し、その後キール劇場、ノルウェー国立バレエ団、ハーゲン劇場所属をへて4年前から「バレエ・アム・ライン」のソリストとして活躍中だ。同公演では、オデットの継母の側近役を演じる予定だ。

 中ノ目は日本公演への出演が決まった時の心境を「本当に考えてもいなかったので、ありがたいと思います。日本では日本の振り付けでやっているので、ドイツのバレエ団の振り付けで日本で踊ることができてよかった」と明かした。音楽の指揮もドルトムント市立オペラ第一指揮者の小林資典氏が取るだけに「今回初めての共演になります。ドイツに住まわれている方と一緒に働けるのはうれしいですね」と笑顔を浮かべた。

 同カンパニーは芸術監督にスイス出身のマーティン・シュレップァーが2009年に就任。以降はそのクオリティーの高さとレパートリーの広さから“21世紀のバレエ芸術のパイオニア”と称されている。中ノ目は「環境が一番整っています。バレエハウスが五つもあって、サウナもあるし、マッサージも受けられる。それに監督が週1回直接指導してくれる。手本を見せて指導してくれるので、他のカンパニーよりも一番成長できた」と明かした。

 東京公演は9月21~22日、Bunkamuraオーチャードホール、兵庫公演は同28日、兵庫県立芸術文化センターで行われる。

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