GLAY伝説の「EXPO」20万人ライブ 総制作費30億円、取材陣1000人

 デビュー25周年を迎えた4人組ロックバンドのGLAYが、1999年に開催した20万人ライブから20年目にあたる7月31日、地元・北海道の千歳市内でフリーライブを開催し、ファン1万2000人が駆けつけた。フリーライブは2017年に東京・青海で行って以来で通算6度目。日本史上最多動員を記録した伝説のライブを祝して毎年7月31日は「GLAYの日」と呼ばれており、節目をファンと分かち合った。

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 結成10周年を記念し、1999年7月31日に幕張メッセで開催した20万人ライブ「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」は日本音楽史の伝説。

 「EXPO」は開催前夜の時点で5万人が集結。東京ドーム約4個分の会場は樹木を抜く作業から始まり、約20日間かけて設営された。総制作費30億円、ステージは幅145メートル、高さ40メートル。18基のスピーカーと11個の大型スクリーンが用意され、機材を運ぶために11トントラック350台、20トントラック40台をフル稼働した。

 当日は気温33・6度と大観衆の熱気で、アスファルト上で蜃気楼(しんきろう)が発生。TERUは客席を見て「感動しているぜ!!20万人ってすごいなぁ」と大興奮だった。海外組100人を含む1000人の取材陣が集まり、ヘリコプター10機が飛び交った。

 20万人動員は日本最多、世界でも史上3位。終演は午後7時30分だが、全観客が退場した時には日付が変わっていた。

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