反町隆史、初の弁護士役に「絶対に諦めちゃいけない」 難解法律用語もド根性克服

会見した(左から)橋爪功、和久井映見、反町隆史、小池栄子、堀井新太=都内
報道陣にスイカを振る舞った反町隆史、堀井新太、小池栄子(左から)=都内
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 俳優の反町隆史(45)が18日、都内で行われたテレビ東京系主演ドラマ「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」(22日スタート、初回のみ2時間SPで後9・00、以降、月曜後10・00)の制作発表に登場した。

 倒産寸前の会社を再建すべく奮闘する弁護士の姿を描いた作品。実在の弁護士・村松謙一氏をモデルにしており、反町も直接会って役作りしたという。

 初の弁護士役とあって「完璧に(セリフを)入れているつもりなんですけど、現場でふっと飛ぶ瞬間があったりして、やっぱりすごく難しい。作品と同じく『絶対に諦めちゃいけない』と思ってやっていた」と、ド根性で難解な法律用語を克服。共演者からは撮影の合間にジムに行くなどストイック過ぎる性格を指摘され、照れ笑いしていた。

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