宮迫“闇営業”ギャラ100万円 ロンブー亮50万円、ほか11人は3~10万円

 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、反社会勢力の集まりに出席した闇営業で受け取っていたギャラが100万円だったことが13日、分かった。吉本が公式ホームページで公表。宮迫と同席していたロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)は50万円、他の11人は3~10万円だった。

 吉本は再発防止のため、月内に所属タレント全員と、依頼された仕事の報告を義務づける「共同確認書」を交わす。また、12日付で、NPO法人「消費者スマイル基金」「消費者機構日本」に150万円ずつ、計300万円を寄付。宮迫、亮も13日までに公益社団法人「全国被害者支援ネットワーク」に寄付を行ったと発表した。

 同社によると、関わった13人全員が報酬を税務申告していなかったため、この日までに修正申告した。「共同確認書」には、仕事の依頼主が反社会勢力と関係していないかどうかを同社が調査することや、コンプライアンス順守も明記する。

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