明石家電視台「実際どうなん!?京大生と親」…15日放送

 15日のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は「実際どうなん!?京大生と親」と題し、現役京大生とその親7組14人が登場。京大出身の俳優・山西惇(56)も交え、個性的な京大生たちに迫る。

 MCの明石家さんま(64)から「何度聞いてもわからへん。何やったっけ?」と卒論のテーマを聞かれた山西が、「アルファアニシルネオペンチル系化合物のソルボシリスに関する研究です」と返答。アインシュタイン・河井ゆずる(38)は「一言も覚えられない。頭に入って来ない」とこぼす。

 「我が家ならではの子育て法がある」のテーマでは、全員の親がYESと回答。文学部1回生の長野春太さんの母・千早登さんは、幼いころから息子が興味を持ったことにとことん付き合って来たという。幼稚園のころに魚へんの文字、小学2、3年生時に漢字にハマり、「将来は研究者として漢字の研究をやっていきたい」という長野さん。5万文字を収録した大漢和辞典から、とっておきの変わった文字を紹介する。

 「親にこれだけは直して欲しいことがある」というテーマも全員がYES。「母親が受験直前に海外でウェディングドレスでご満悦!?」「ゴミ箱に捨てたレシートを拾ってまで子どもの行動をチェック」「明石家さんまのラジオを40年以上欠かさず聞くさんまオタク」など、京大生は親まで個性的だった。

 ほかに「京大には合格したが、ウチの子は変かもしれない」のテーマでもトーク。お笑いが好きすぎて落研に所属し、漫才コンビも組んでいるという森野さんや、医学部に入ったものの、芸人への思いを捨てられず、漫才コンビを組んで、アマチュアでM-1の3回戦まで進出したという医学部の栗岡さんらが紹介される。

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