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ジャニーズの前身は少年野球団だった 僧侶の父とプロ野球の関係

 ジャニー喜多川さんが亡くなった
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 ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(本名・喜多川擴=きたがわひろむ)氏が9日午後4時47分、都内の病院で、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなった。87歳。ジャニー氏は1962年の事務所創業以来、初代ジャニーズに始まり、歌手・近藤真彦、少年隊、SMAP、嵐など数多くの男性アイドルを輩出。「ジャニーズ」という男性アイドルのブランドを一代で築き、ギネス世界記録も受賞するなど名プロデューサーとして手腕を発揮した。

 自身が手掛けた最後のメジャーデビュー組は、2018年5月のKing&Princeだった。

 ジャニーさんは、高野山真言宗米国別院の僧侶・喜多川諦道さんの次男として1931年10月23日にロサンゼルスで生まれた。父はプロ野球球団「ゴールドスター」のマネジャーも務めており、野球に親しんだ。日本に戻り、米軍の通訳の仕事などを行い、渋谷区代々木にあった在日米軍向けの宿舎「ワシントンハイツ」(後の東京五輪の選手村)で暮らした。この頃、ワシントンハイツのグラウンドで少年野球チーム「ジャニーズ」を結成。この少年たちの中から選抜されたのが初代ジャニーズ(62年4月結成)のメンバーだった。

 94年から2004年までは、甲子園などで毎年「ジャニーズ野球大会」を開催。09年に5年ぶりに復活。11年、12年、16年にも開催した。グループ、世代の枠を超え、先輩後輩が一丸となる貴重な交流の場でもあった。

 04年は新潟県中越地震支援チャリティー大会として、11年には東日本大震災支援プロジェクトの一環で開催された。

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