松本人志 反社との闇営業問題で吉本から確認された「僕も言われましたよ」
ダウンタウンの松本人志(55)が30日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、反社会的勢力との闇営業で吉本興業などの芸人15人が謹慎処分を下された問題について「一応、僕も、松本さんはないですよね?とは言われましたよ」と、会社側から確認されたことを明かした。
今回の問題で、吉本興業は所属芸人にヒアリングを実施。松本も「一応、僕も、『松本さんはないですよね?』とは言われましたよ。例えば入江と、入江のなんかで頼まれてって」と、今回の問題で吉本から契約を解除されたカラテカ・入江慎也(42)の紹介などで闇営業をしていなかったか確認されたことを明かした。
松本は「いやあ、それは1ミリもないなあ」と否定したことを説明し、「コンパは3回くらいした。もちろん、入江が連れてくる女の子はブスばっかりなんで、何もないです」と、冗談めかしていた。
また、司会のタレント・東野幸治(51)も、「僕は、吉本からは聞かれましたけど、別にないですよってことだけですけども」と、やはりヒアリングを受けて否定したことを明かした。
