五輪ファンの小倉智昭、痛恨 チケット申し込んだはずが…「買った時に間違えたみたい」
キャスターの小倉智昭が21日、フジテレビ系「とくダネ!」で、五輪チケット抽選結果を尋ねられたが、まさかの応募ミスをしていたことを明かし、ガックリ肩を落とした。小倉は大の五輪ファンで、毎回五輪を観戦している。
20日に発表された東京五輪のチケット抽選。小倉は公式サイトが大混雑していることから、20日の放送では「メールが来るのを待つ」としていたが、この日の放送で結果を聞かれると「メールもこないし、アクセスも出来ない…」と言い出した。そして「買った時になんか間違えたみたい。申し込んだ時に。だから参加もしてない。それなのにソワソワと…」と、まさかの申込みミスを恥ずかしそうに明かした。
これにはスタジオも驚き、山崎夕貴アナウンサーは「そんなことあります?」と絶句。小倉は「そんなことあるみたいよ。ちゃんと電話もきて取ったんだけどなあ」としょんぼり。伊藤利尋アナからも「申込み完了のメールなどが届いてない?」聞かれ「来てない」とポツリ。どうやら、申込時に確認電話の後に行う最終チェックを行っておらず、申込みが完了していなかった可能性が高まった。
小倉は大の五輪ファンで、夏も冬も時間が許す限り現地に赴き、大会を観戦している。今回の東京五輪も心待ちにしていたが、まさかの事態に。
ただチケット購入のチャンスはこれだけではないことから、小倉にもまだまだチャンスはある。あまりにしょんぼりしていることから、山崎アナから「セカンドチャンスあります」と励まされたが「いいよ!取材で入るよ!」とキレていた。