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40歳!攻めるハセキョー イメージ覆す姉御キャラで新境地 夫の言葉で素の魅力全開

 窓際でたたずむ長谷川京子=東京都内(撮影・西岡正)
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 不惑のハセキョーが攻めている。女優の長谷川京子(40)がNHK総合の主演ドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」(金曜、後10・00)で、亡くなった不倫相手の息子と危険な恋に落ちる内科医を過激に熱演。カンテレ「グータンヌーボ2」(関西ローカル。火曜、深夜0・25)ではバラエティーのMCに初挑戦し、イメージを覆すぶっちゃけ姉御キャラで素の魅力を見せている。積極策を続ける長谷川の現在地に迫った。

 ドラマ初回の冒頭から濃厚なキスシーンで度肝を抜いた。匂い立つような妖艶さで「ハセキョーがここまで!?」とネットも騒然。話数が進むごとに過激描写を加速させてきた「ミストレス」が、21日に最終話を迎える。

 演じたのは、亡き愛人の息子と禁断の愛にのめり込む内科医。酸いも甘いもかみ分けた女性が人生に翻弄(ほんろう)される姿を、色気たっぷりに体現した。攻めに攻めた撮影に「濃密で貴重な時間だったなと思います。終わってみると寂しいかも」と微笑した。

 相手役となった一回り以上年下の杉野遥亮(23)とはリハーサルから全力で燃え上がった。「監督が最初のキスシーンで『テストから本気でやって』って。やっぱり本番だけキスしてもうまくいくわけないんですよ。10代の乙女じゃないので、その段階からそれでうまくいくならいいですし」。ぬれ場もどっしり受け止め、余裕たっぷりの口ぶりだ。

 映画「光」(2017年)に続く体当たりの役どころ。陽性の女性を演じてきたこれまでとはオファーされる役柄が変わってきた。「色気のある役も、クソババアの役もある。魔性キャラに見られているんだと思います。でも、やっていて、全くストレスがないんです」と笑い、むしろ現状を楽しんでいる。

 「グータンヌーボ2」ではクールビューティーのパブリックイメージをぶち破る姉御キャラで新境地へ。

 「パーソナリティーを出したかったんです。夫も褒めてくれました。前から『私は女優よ、オホホホホ』はダメだって、ずっと言われていたので」

 10代でデビューし、20代で女優として花開き、30代は母親となって公私に奮闘。2児が小学生となった40歳で、これまでの“ハセキョー”を裏切る新たな魅力を打ち出している。「役もバラエティーも清水の舞台から(飛び降りる)みたいな気持ちでやったわけではなく、向こうからやって来た感じ。自分が引き寄せたんだろうけど、面白いですね、人生って。色んなことが起きて」。次の一手から、目が離せない。

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