トリンドル玲奈 テラハで共演の山里の変化「揚げ物からサラダに」
モデルで女優のトリンドル玲奈(27)が14日、都内で行われた「BS10 スターチャンネル presents オードリー・ヘプバーン映画祭」のオープニングイベントに登場。同フェスティバルのミューズを務めており、この日はヘプバーンを意識したクラシカルなイメージの青のワンピース姿を披露した。
トリンドルは「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」で6月3日に女優・蒼井優(33)と電撃結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)と共演しているが「(発表の)前の日に、お仕事が一緒だったんです。テラスハウスで。何も言ってなかったし、いつもの通り普通で、朝ニュースを見てウソだと。ビックリしました」と明かした。
トリンドルは「何も表情に出さずにいられる。それがすごいと思います」と山里を絶賛したうえで、現場での変化も口にした。「前兆ですか?(テラスハウスの)収録現場でサラダを食べるようになって。いつも揚げ物を食べていたのに、シュッとなられて。身も心も安定していらっしゃるというか、幸せそうだなとサラダを食べるのを見て感じてました」という。自身の結婚には「電撃がいい。サクッと。32ぐらいで。母が31~32で結婚して、すごくいいよと言われてます」と理想も明かした。
トリンドルは23日に放送される特別番組の収録で、5月に初めてローマを訪れ、ヘプバーンの足跡を訪ねた。「息子さんにも会いました。(ヘプバーンは)実際に存在していたんだと感動しました。息子さんは優しくて、ヘプバーンのレシピでご飯も作ってくれました」と振り返った。