SHEILAがくも膜下出血で緊急手術 2児のママ、術後は良好「意識もある」と事務所

 タレントのSHEILA(46)がくも膜下出血で緊急手術を受けたことが14日、所属事務所から発表された。

 事務所によると、SHEILAは5月31日の昼頃、食事中に体調を崩し、都内病院に救急搬送されたという。病院で診察を受けたところくも膜下出血と診断され、緊急手術を行ったという。

 「幸い、搬送、手術までが速やかに運び、術後の経過も良好で意識もあり、コミュニケーションも取れていて、現在は回復に向けてリハビリを開始しております」と説明。しばらくは療養し、回復に務めるという。

 SHEILAはキューバ人の母を持つタレント。09年に会社役員の男性と結婚、12年3月に長女、13年10月に長男を出産している2児のママでもあり、ほしのあき、押切もえ、熊田曜子らのママ友たちとも親しく、SNSなどでママたちの交流を公開していた。倒れる前日の5月30日もインスタグラムを更新し、セラピー犬を連れて老人ホームを訪れた様子をつづっていた。16年には自動車で信号待ちの際に追突事故に遭い、むち打ち症を患ったことをブログで発表している。

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