辛坊氏、左目不調で診断「後部硝子体剥離」と明かす 網膜剥離につながる恐れも
キャスターの辛坊治郎氏(63)が左目の不調を訴え、8日に大阪市内の病院で検査したところ「後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)」と診断されたことが10日、分かった。ツイッターで明かした。
今月初旬にフランスから帰国後、左目の状態がおかしくなったという辛坊氏は8日のツイッターで「字も満足に読めない状況を放っておいたんですが、きょうになって専門家に相談。へたすると、網膜剥離(もうまくはくり)で失明のおそれありとのこと」と検査を勧められたと報告。「あわてて大阪市内で土曜日空いている眼科を見つけて駆けつけると、つっらーい検査。診断 後部硝子体剥離 まずは良かった!」と結果をつづった。
後部-は中高年に多く見られる症状で、網膜剥離につながる可能性もあるという。