島崎和歌子、高知の18酒蔵一升瓶「全部飲みきる自信ある」さすがの酒豪ぶり

2019年度「高知家プロモーション」発表会に登場した島崎和歌子=東京・海岸スタジオ
2019年度「高知家プロモーション」発表会に登場した島崎和歌子=東京・海岸スタジオ
2019年度「高知家プロモーション」発表会に登場した島崎和歌子(右)=東京・海岸スタジオ
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 歌手の島崎和歌子(46)が4日、都内で行われた2019年度「高知家プロモーション」発表会に登場し、出身地の高知県を思い切りPRした。

 「高知家」のプロモーションは2013年に開始。高知県を“家”にたとえて、全国にアピールしてきた。島崎は17年から“高知家のお姉さん”としてキャンペーンをけん引してきたが、今年のキャッチコピーが「高知は、やっぱり大家族。」とあり、イベントでは高知名物「皿鉢料理」が載せられたちゃぶ台の前でトークショーを行った。

 イベントは高知の日本酒での乾杯で開始。ちゃぶ台の後ろには、高知に18ある酒蔵のお酒が一升ずつ並べられたが、酒豪で鳴る島崎は「全部飲みきれる自信はある。高知の日本酒はおいしいよ。おいしい水とお米でできてるから。高知の人間には水みたいもん。お魚にもお肉にもお野菜も合うのよ」と豪快に笑い飛ばした。

 さらには大皿に盛られた皿鉢料理の解説をしたうえで、島崎はとっておきの「カツオのたたき」の食べ方を披露。「生のニンニクのスライスで食べてほしい。高知ではニンニクを葉から芽まで全部食べてしまう。家族だからニンニクくさくても気にしない!」と訴えた。

 イベントでは、島崎の「美しさ度の高さ」を強調した今年のキャンペーンポスターも紹介され、島崎は「空港で私のポスターが出迎えますので、ぜひ高知に来て」とPRした。

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