吉沢悠 サーフィン演技で日本代表候補と合宿も「鍛えた背筋見てほしい」

サーフィンで波に乗る吉沢悠=東京・大井町
サーフボードを持つ吉沢悠=東京・大井町
会見した(左から)南美沙、TEE、吉沢悠、馬場ふみか、松原奈祐、喜多一郎監督=東京・大井町
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 俳優の吉沢悠(40)が22日、東京・スポル品川大井町で行われた主演映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」(31日公開)のイベントに登場し、人工の波を相手にサーフィンの腕前を披露した。

 俳優の大杉漣さん主演で2005年に公開された、中年サーファーの物語を引き継いだ続編。種子島を舞台に、夢から逃げ出したサーファー(吉沢)の再生を描く。

 17歳からサーフィンを趣味にしていた吉沢が、本作のために日本代表候補と2度の合宿を行うなど猛特訓。クランクイン前に監督から「どれぐらい鍛えられる?」とハッパをかけられたといい「自重トレ(※器具を使わず自分の体重を負荷にして行うトレーニング)で鍛えた背筋を見てほしいですね」と白い歯をこぼした。

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