西川史子 悪夢続いた日明かす「胃の痛み吐き気が止まらなくなって…」

 医師でタレントの西川史子(48)が4月末に“ワークショップ”で講演した模様が5日、TBS系で生放送された「サンデー・ジャポン」で流された。西川は4月29日のインスタグラムに「テレビでは話せないことをスピーチしました」とワークショップでの写真を投稿していた。

 この日の番組では、当日の動画を放送。「お友達」に頼まれ、ノーギャラでトークしたそうで、「悪夢をすごい見たんです。ナイフをここ(顔の右側のこめかみあたり)まで突き刺される夢とか。歯がポロポロッと落ちる夢とか」と悪夢にうなされることが続いていたことを告白したり、「胃の痛みと吐き気が止まらなくなってきまして。1回吐いて、胃酸で喉が焼けて、痛くて痛くてたまらないんですよね」とつらい日々を打ち明けていた。

 ほかにも「幸せな人を一生懸命装っていたんですよね」「空を見ても結局、鳥だってつがいになれるのに…、私はつがいにさえなれなかった」などと赤裸々に語る場面が流された。

 VTRを見ていた西川は「どうしてこういうとこ使うかな」「やめて、もう」「漫談、漫談」と苦笑いした。

 西川は2010年2月に結婚、14年1月に離婚した。16年5月には急性胃腸炎で2週間入院。その後も回復と再発を繰り返し、同年12月にも入院。17年1月に「サンジャポ」に復帰した際には、「いろいろ理由がありますけど、ペットロスとか、更年期もあったかと思います」と話していた。17年7月にも胃腸炎で入院している。

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