さんまビックリ 音楽家に離婚が多いワケとは…「明石家電視台」でオーケストラ特集

 5月6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)に、「実際どうなん!?オーケストラ」と題して、大阪フィルハーモニー交響楽団の14人が登場する。

 一番小さい楽器は打楽器奏者のトライアングル、一番大きいのはロシア人が持つコントラバス。多彩なメンバーがそれぞれの楽器を手に、オッフェンバックの「カンカン」を披露すると、MC・明石家さんま(63)が自然に指揮を披露する!? 大阪フィルは1947年創立の西日本で一番歴史があるオーケストラで、現在73人の演奏家が所属。今回は「オーケストラには“やっかいな掟(おきて)”がある」、「自分の人生は楽譜のようにうまく弾けない」などのテーマでトークする。

 「やっかいな掟」では、「演奏中にヴァイオリンの弦が切れたら、一番後ろの人が受け取って張り直す」や「演奏中はどんな失敗やトラブルがあっても、ノーリアクションで演奏を続けなければならない」などが明かされる。そして、「指揮者は絶対なので、どんな指揮者にも従える」という話から、学校の合唱コンクールで指揮の経験があるという重盛さと美(30)が挑戦。スタジオの中で踊る重盛のタクトで、どんな演奏になったのか。

 また、音楽家は音楽家同士でないと理解が難しいことが多く、離婚経験者が多いという話に、さんまが驚く。

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