家政夫のミタゾノ、初回8・2% シーズン1の初回に並ぶ好スタート切る
テレビ朝日は22日、19日に放送された金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の第1回が世帯平均視聴率8・2%だったと発表した。同ドラマはシーズン3として1年ぶりに復活していた。
初回8・2%は、同ドラマとしては16年10月21日に放送したシーズン1の第1話と並ぶ高数字。毎分最高視聴率は23時26分の9・0%で主人公の三田園薫(松岡昌宏)が依頼人のウソを見抜き、家政夫兼ボディーガードとして雇われるシーンだった。
同ドラマは、女装した家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う根深い“汚れ”までもスッキリ落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。16年に放送された後、18年4月クールでシーズン2を放送。今作がシーズン3となった。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)