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電気グルーヴ CD出荷停止など撤回求め署名6万4000人分 世界79カ国から

 麻薬取締法違反の罪で起訴されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)が所属するユニット・電気グルーヴの作品を管理するソニー・ミュージックレーベルズに対し、社会学者の永田夏来さんら有志が15日、作品の出荷停止や在庫回収などの撤回を求める約6万4000人分の署名を提出した。

 永田さんらは、出荷停止や在庫回収は「作品を聞く自由をリスナーから奪っている」などと主張。同社に対し「今後の自粛のあり方自体を見直してほしい」としている。署名は世界79カ国から集まったという。

 一方、日本ペンクラブ(吉岡忍会長)は同日、こうした事態に対し「作品に罪はない」とする声明を発表。「表現者たちは作品の発表の場を奪われ、表現の自由が侵されている」とした上で、映画配給会社やテレビ局など関係企業に対し「事なかれ主義の自主規制に走らぬよう切に願う」と訴えた。

 電気グルーヴは今年結成30周年。97年発売のシングル「Shangri-La」はCMソングにも起用され、スマッシュヒットを記録。これまでに14枚のオリジナルアルバムを発売している。

 節目とあってさまざまライブやイベント出演が予定されていたが、事件を受けてすべてキャンセルされている。瀧被告の相方・石野卓球(51)は13日に開催されたフェスにゲスト出演していた。

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