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スコット・ウォーカーさんを追悼し、半生を描いたドキュメンタリーを緊急上映

スコット・ウォーカーさん(「スコット・ウォーカー 30世紀の男」から)photo (c)Chris Walter
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 1960年代にザ・ビートルズと並ぶ人気を誇ったウォーカー・ブラザーズのボーカルで、3月25日に76歳で死去した英シンガー・ソングライター、スコット・ウォーカーさんを追悼して、ドキュメンタリー映画「スコット・ウォーカー 30世紀の男」(2007年)が20日から1週間限定で、東京・アップリンク渋谷で緊急上映されることが12日、発表された。

 スコットさんは64年にウォーカー・ブラザーズを結成し、翌65年にデビュー。3rdシングル「涙でさようなら」が全英1位を獲得すると、「太陽はもう輝かない」、「孤独の太陽」、「ダンス天国」と大ヒット曲を連発。英国、欧州、オセアニア、日本でビートルズに匹敵する人気者になった。

 解散後、ソロに転向してからはサイケデリックで内向的な作風で、カルト的な支持を獲得。英名門レーベルの4ADでアルバム「ビッシュ・ボッシュ」を発表するなど2010年代に入ってからも活動を続け、故デイヴィッド・ボウイさん、ブライアン・イーノ、U2、レディオヘッドのトム・ヨーク、パルプのジャーヴィス・コッカーら後進に多大な影響を与えた。

 映画はスコットさんの半生を追ったもので、スコットさん自身も出演。アルバムの制作風景も見られる。

 ボウイさんが製作総指揮を務め、自身も出演している他、ルル、イーノ、スティング、ソフト・セルのマーク・アーモンド、ザ・スミスのジョニー・マー、ブラーのデーモン・アルバーン、コッカー、レディオヘッドら、スコットさんを敬愛する多くの有名ミュージシャンが出演。孤高の男の知られざる素顔に迫っている。

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