タレントのなかやまきんに君(40)が7日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、30歳までの17年間、父親と一言も口をきかなかったという仰天行動を明かした。
きっかけは夏休みのある日、きんに君が「反抗期もありまして、母親に言葉使いが悪かったりした」ことだった。「今まで全然怒ったりとかなかった」という優しい父親が「お母さんにそんな口きいて!」ときんに君をしっ責し、ショックを受けたきんに君は「お父さんともう絶対、二度と話さない」と決意したという。
その後、母や兄とは普通に話すものの、父に対しては「無視でしたね」という状態を貫いたという。