フジ椿原慶子アナ 安藤優子キャスターから「ごめん。いじめね」と反省の弁

 フジテレビの椿原慶子アナウンサーが4日、同局系「アウト×デラックス」に出演し、安藤優子キャスターの質問がアナウンサーの間で“キラーパス”と恐れられていたことを明かした。具体例を聞いた安藤キャスターは「ごめんね。それはいじめね」と反省した。

 椿原アナは「中継をする時があって、安藤さんの最後のキラーパスの質問が記者やアナウンサーの間で有名で、それにいつもびくびくしながら中継をしていたんです」と振り返った。

 ある時、ちょうど今頃の季節で花見中継のために椿原アナは上野に行った。一通りのリポートをした後、椿原アナは「現場からは以上です。安藤さんに何か質問ありますか」と尋ねた。

 すると安藤キャスターは「椿原さん、提灯は何時についたの?」と質問したという。椿原アナの背後に映っていた提灯に安藤キャスターは興味をもって尋ねたそうで、椿原アナは「確かに私の取材不足だったんです。提灯はチェックしてなかった」と“キラーパス”にやられたことを笑って振り返った。

 安藤キャスターは「それはちょっとごめんね。それはいじめね」と反省。マツコ・デラックスは「純粋なんだよね。興味をもったことを聞く」とフォロー。安藤キャスターは「私は見ている側が絶対知りたいと思うことを聞く」と訴えた。 

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