海老蔵 将来的ながんの可能性「限りなく低く」安堵…遺伝子を検査

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が25日、ブログを更新。遺伝子を詳細に検査した結果が届いたことを報告。将来的ながんの可能性も「限りなく」低かったことも明かし、安堵する気持ちを伝えた。

 海老蔵は17年6月に妻・小林麻央さんを乳がんで亡くしている。13年に亡くなった父・市川團十郎さんは04年に血液のがんと言われる急性白血病に罹患。05年に再発し、骨髄移植を受けて復帰した経緯がある。

 海老蔵はこの日、検査結果が届いたことを伝え、「衝撃的でした、先天的な遺伝子をくまなく調べましたのでなんとなくおかしいなと思っていたことが全てクリアに!」と検査結果に納得する部分があったことを報告。「やってよかった!更に良くなる可能性を感じた!嬉しい!最高です!ちなみに将来の癌の可能性も限りなく低くほっとしてます」と将来的ながんの可能性が低いという結果が出たことに安堵していた。

 海老蔵は今年1月28日から2泊3日で採血やMRI、心電図の検査を行っている。MRIの検査については問題なしの結果が出たことをブログで伝えていた。

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